図面でも施工でもない、私たちが大事にしている時間
- sekikensuzuki
- 1 日前
- 読了時間: 2分
住まいづくりというと、
図面を引くこと、工事を進めることが主役だと思われがちです。
もちろん、どちらもとても大切な工程です。
けれど、私たちが同じくらい大事にしているのが、
図面や施工に入る前の「時間」です。
話す時間、聞く時間
「まだ何も決まっていないんですが…」
そんな一言から始まるご相談も、実は少なくありません。
どんな暮らしをしているのか。
今、何に困っていて、これからどう過ごしたいのか。
家の話だけでなく、日常の話が出てくることもあります。
この時間があるからこ知られること、見えてくることがあります。
すぐに答えを出さないという選択
住まいに正解はありません。
だからこそ、私たちは急いで結論を出すことよりも、
一度立ち止まって考える時間を大切にしています。
「今はまだ動かなくていいかもしれませんね」
そんなお話をすることも、実はあります。
無理に進めないことも、
住まいづくりの大切な一部だと考えています。
図面に表れないもの
間取りや仕様には、数字や線として表れない部分があります。
生活のリズムや、家族との距離感、
その人らしさのようなものです。
それらは、話す時間の中で少しずつ形になっていきます。
だからこそ、図面を書く前の時間を疎かにしません。
暮らしに寄り添うために
私たちは、家を「つくる」ことが仕事ですが、
本当に向き合っているのは、その先の暮らしです。
図面でも施工でもない、何気ない会話の中にある時間
その積み重ねが、安心して長く暮らせる住まいにつながっていくと信じています。



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